わたしの恐れるものが、わたしに臨み、 わたしの恐れおののくものが、わが身に及ぶ。
そのふるまいの日がひとめぐり終るごとに、ヨブは彼らを呼び寄せて聖別し、朝早く起きて、彼らすべての数にしたがって燔祭をささげた。これはヨブが「わたしのむすこたちは、ことによったら罪を犯し、その心に神をのろったかもしれない」と思ったからである。ヨブはいつも、このように行った。
恐ろしい事はわたしに臨み、 わたしの誉は風のように吹き払われ、 わたしの繁栄は雲のように消えうせた。
わたしは神から出る災を恐れる、 その威光の前には何事もなすことはできない。
わたしはわがもろもろの苦しみを恐れる。 あなたがわたしを罪なき者とされないことを わたしは知っているからだ。
しかしわたしが幸を望んだのに災が来た。 光を待ち望んだのにやみが来た。
あなたがたはつるぎを恐れた。わたしはあなたがたにつるぎを臨ませると、主は言われる。